A cultural hub in Hachinohe, Aomori, Japan.

Art Gallery for art and architecture, Artist in Residency, Studio Mikix

Upcoming EXHIBITION

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Upcoming EXHIBITION -

2025年第二回の展示はロンドンを拠点とするユニット、ナイラースタジオ(nilor studio)による瞑想の映像と、八戸のお茶の三上先生による夜咄の茶会体験です。各会定員8名。完全予約制。3/28最終日

Upcoming EXHIBITION

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Neo Ippei Archive Exhibition (Curation: Mahiro Kon)

2025.03.15 Sat- 2025.03.30 Sun

Mikiko Takasago’s “Yourtrip_ Emotional Data Archive”

2025.06.22 Sat-

ネオ一平アーカイブ展(会場構成:今槙優_山形大学)

2025.03.15 Sat- 2025.03.30 Sun

高砂充希子 「Yourtrip_感情データアーカイブ展」

2025.06.22 Sat-

past archive_ Tim Porter’s exhibit

「ティム・ポーターの作品は、抽象的で美しい光と色の表現が特徴の一つである。今回の映像作品は、Neo Ippei1階の暗い部屋で鑑賞する形式だったため、没入感がより強まった。「瞑想の音色」というタイトルが秀逸で、単に映像を観るだけでなく、氷点下の外の寒さから薪ストーブで温められた薄暗い部屋へ入り、暖かい光に包まれながら、見知らぬ人たちと並んで焦点の定まらない抽象的な映像に浸る——その体験そのものに価値があった。」

— 地元大学関係者

何の場面なのかなとぼんやり考えながら観ていました。

ある場面がサーモグラフィーの画面のように見えてきて、「そういえば今私の右半身はストーブであたたかくて、左半身は冷たいな…お茶を飲むとどこの体温が変化するかな…」と作品と自分をリンクさせるように楽しみました。

ある場面は、幼い頃に見た蛾の幼虫の模様に似ていて、幼虫を割り箸で掴んで退けた記憶や昔の家の記憶など、嫌な思い出も楽しい思い出も一緒になってよみがえってきました。

思わぬ形で、自分の体や思い出と向き合うことになりました。

— 美術館関係者

「やっと出会えた。デジタルアートと音楽のマッシュアップ。感じたままそこにいればいい。説明はいらない。現代アートとクラッシック音楽の組み合わせというのもグッとくる。体験を3回した。毎回、新しい発見がある。それは作品の中にあるときもあるし、自分の中にあるときもある。面白いことに後ろから作品を体感している人を見て発見するときもある。あるときは主役になり、あるときは背景にもなる。頭の中、いっぱいに詰まっていたゴミが宇宙へと消えていった。たましいが喜んでいるのがわかる。」

— 地元教育関係者

Past exhibition

2024.06.22- 07.28

Anthony Hou “Journey to Ikigai”

ポートランド出身の写真家アンソニーホウが、八戸市に二ヶ月滞在して見た世界と、彼の日々の労働と資本との葛藤を反映した作品を展示。

sponsors 

特別協賛

株式会社あさひほうむ、三八五グループ

協賛(五十音順)

株式会社石川設計、株式会社カネク醸造、株式会社サン・コンピュータ、株式会社シンフォディア・フィル、株式会社田名部組

株式会社ベストライフ、株式会社ほくとう、株式会社リモットさん、株式会社吉田産業、さざなみ海産

トヨタカローラ八戸株式会社、藤崎産業株式会社、穂積建設工業、八戸酒造株式会社、八戸せんべい汁研究所

協力

株式会社高砂重工